前回の日記とつながりますが、建築のためのムービーを日々模索しています。
その中で、どう模索しているかということを習作として出来るだけ
公開していこうと始めたのが "practice for ARCHITECTURE"と身も蓋もない
名前を付けた、なんてことない練習シリーズなのです。

被写体は室内と外観の要素を持つもの、そして出来るだけ
有名建築などではなく、そこに普通にあるものをコンセプトにしています。


今回は2作目。実際に求められるクオリティをシミュレートしながらの楽しい撮影でした。
こうして実際にRECボタンを押すまでに、写真とは違う色々な基本作法を覚えましたが、 そこで凝り固まってしまった思考(セオリー)を再び開放するには、
まだまだ練習が必要だと思います。
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